今やフジテレビでベテランアナといえばこの方佐々木恭子アナです。
今でも美しい人ですね。しっかり者のイメージがあってカタブツという感じがありました。
仕事にもストイックであまり笑わないみたいなイメージがあるんですよ
そんな佐々木アナが若い頃カワイイというウワサを調査しました。
それではどんな風に可愛かったのか探ってみましたよ。
それでは行ってみましょう。
レッツ・ラ・ゴー
佐々木恭子アナがめっちゃカワイイ！
調べてみると学生時代の貴重な写真が出てきました。
(引用元:芸能人の学歴や有名人の高校・大学情報は芸能人有名人学歴偏差値.com)
どうですか？みなさん
昔の写真なので今と比べると写真が画像が粗いんですが、学生らしい可愛い子供って感じですね。
本人談なのですが学生時代はモテなかったということですよ
本人が言ってるだけできっと謙遜していると思うんですが、きっと男の子もなかなか声をかけづらいじゃないかと思います。
アナウンサーになって辛かった2つの出来事
1つ目が有名な番組「とくダネ！」という番組を担当した時のこと。とくダネは2時間の番組なのですがいろんなニュースをあつかいますからね。
(引用元:フジテレビアナウンサー)
中には殺人・虐待・不倫などの事件も当時は26歳の彼女は何も語れることもなくただ、CMのフリしかできないことが数年あったらしいです。
それが、2年間も続いたらしいですよ。毎日辛かったでしょうね。
その壁を乗り換えたのは1つずつゆっくりと隙間を空けるようにしていったそうです。
「私、それ知ってます」とか「それ、観ました」と言って少しずつ語れるようにして自分の得意分野を広げるようにしていったそうです。
少しずつやってきたというのが大事みたいですね。
2つ目が子供を産んだ時らしいです。
母になってライフステージが変わったこと。
仕事やってても何かあるたびに以前は「はい、大丈夫です」となってたんですが、子供ができると「家族と相談させてください」と変わっていった。
もう自分だけの人生じゃないと感じていた時のこと…
そんな時あの東日本大震災が起きました。
もう子供のことで頭がいっぱいで電車は止まるし携帯も通じない状況で保育園に迎えにいったそうです。
これまでは地震のような大きな出来事が起こるとすぐに荷造りして仕事に向かっていったそうですが、今は確実に立場が違う。
同僚がそんな中取材しているのを見て自分は同じ時間、同じ理屈、同じ状況では働けないと感じたそうです。
そこに、挫折感を味わったみたいですね。
もう、仕事第一主義ではないと。
そこで乗り越えるようにしたことは、その時その時にベストをつくすこと。
今はコレだからできないではなく今はこの状況でけどこれはやれるなと発想を変えていくというふうにする。
子供がいるからできないではなく、子供がいるからなにができるかと考えるようになったらしいです。
まとめ
(引用元:フジテレビアナウンサー)
子供もできて取材も通していらんな体験して今は昔と違って考え方も変わっていったんですね。
今の夢は、社会を通してお互いの力を活かし合う世の中になってほしいそうです。
子供たちを被害者にも加害者にもしないようにするにはどうしたらいいかしっかりと考えられる社会にしていかないと思っているそうです。
立派ですね。そんな素敵な佐々木アナがこれからもテレビの前で輝いてくれるでしょう！！
どうもありがとうございました。
