「え、芸人が甲子園に出場してたって本当?」
お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」の大崎さんが、実は高校野球の全国大会・甲子園に出場し、ベスト4という輝かしい記録を持つ元野球少年だということを知っていますか?
今回はそんな大崎さんの高校時代にスポットを当て、驚きのエピソードをたっぷりお届けします!
では、行ってみましょう
レッツ・ラ・ゴー
甲子園ベスト4!高校時代の大崎がスゴい理由とは?
大崎さんは、長崎日本大学高等学校の野球部に所属し、2007年の甲子園に出場しました。
当時の彼は、体力と根性でチームを引っ張るムードメーカーです。
彼のポジションは外野手で、試合中も常に大きな声でチームを鼓舞していました。
特に印象的だったのは、準決勝の試合です。
相手は強豪校で、大崎さんは一度もミスを許されないプレッシャーの中、全力で守備と打撃をこなしました。
試合後のインタビューでは、「最後まで諦めなかったから、ここまで来られた」と語る姿に、多くの観客が感動したそうです。
お笑いの道へ!高校野球から転身した理由
「甲子園で燃え尽きた」という大崎さん。
高校卒業後、プロ野球選手ではなくお笑い芸人の道を選んだのは意外ですよね。
その理由をインタビューで聞いたところ、こんな答えが返ってきました。
「野球をやめた後、何か新しい挑戦をしたくて。仲間を笑わせるのが好きだったから、芸人になろうって思ったんです!」
この言葉からも、大崎さんの行動力とポジティブな性格がうかがえます。
彼はその後、ワタナベコメディスクールに入学し、18期生としてお笑いのスキルを磨いていきました。
高校野球とお笑いの共通点って?
一見、まったく違うように見える「野球」と「お笑い」ですが、大崎さんは両者に共通点を感じているそうです。
「野球もお笑いも、チームプレーが大事。自分ひとりで目立つんじゃなくて、みんなで結果を出すところが似てるんです!」
高校時代に学んだチームワークや集中力が、現在の舞台でのパフォーマンスにも生かされているのですね。
舞台裏では、相方やスタッフと何度もネタを練り直し、観客を笑顔にするための努力を続けているそうです。
「ちゃんぴおんず」で叶えたい夢とは?
現在、お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」として活動している大崎さん。
テレビ番組「おもしろ荘」での優勝をきっかけに、注目度が急上昇中です。
今後の夢について聞いてみると、こんな答えが。
「もっとたくさんの人に笑ってもらいたい!甲子園で全力を出したように、お笑いでも全力を出し切ります!」
その熱い言葉には、野球で培った情熱がしっかりと根付いていることを感じさせます。
まとめ
甲子園での感動のプレーから、お笑いの舞台での爆笑ネタまで。
大崎さんの高校時代の経験が、今のお笑い芸人としての活動に大きな影響を与えていることが分かります。
「ちゃんぴおんず」のネタを見たことがない方は、ぜひチェックしてみてください!
高校野球の青春と、お笑いの情熱を知れば、もっと彼らを応援したくなるはずです。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。