事故物件の情報をメディアなどで提供している大島てるさんをご存知でしょうか?
今、テレビにも引っ張りだこになっている方です。
みなさん事故物件を知ってますか?事故物件というのは「心理的瑕疵」のある物件のことをいいます。
自殺や他殺、事故死などの重大な事故死の物件また特殊清掃が必要な物件をいいます。
その事故物件をWEBサイトに掲載しているのが大島てるさんです。
ですので、事故物件に関してはプロの方です。
今回はその大島てるさんにスポットを当てたいと思います。
では、行ってみましょう!!
気になる大島てるの学歴とは…
大島さんは1996年に巣鴨高等学校を卒業されています。
その後、一浪し日本一の大学、東京大学を卒業されています。スゴいですね。頭イイですね。
それから東京大学を卒業しアメリカのコロンビア大学を経ずにコロンビア大学院に入っています。
しかし、その後コロンビア大学院は中退しています。理由は定かではありませんが大学院中に同時多発テロが発生したことから日本に帰国したということです。
ただ、これはハッキリしていないとういうのがホントのところです。
コロンビア大学を通さず東京大学からコロンビア大学院に入ったのは100人に1人ぐらいの確率らしくとても珍しく難しいことらしいです。
ということは、頭イイだけではなくまさに神童なんですね。
大島てるって何?
大島さんの本名は大島学(おおしま まなぶ)というらしいです。
会社の名前もwebサイトの名前も「てる」を使っているのでそのまま使っているそうです。
不動産業をしているのはそもそも実家がしていたらしいのですがアメリカから帰国した時にそのまま引き継いだらしいですね。
頭のいい大島さんですからそこからwebサイトを起こすのは必然だったでしょうね。
大島てるが有名に訳!
賃貸業をおこなっているとどうしても事件や事故死に遭遇することがあるでしょう。
その場合、次の入居者に告知義務があるのですがオーナーとしてはそれはイメージダウンしかありません。
これを防ぐために身内にわざとある期間の間住まわせ時間をかけさせて期間をおきます。
そうすることで次の入居者に何の告知もせず賃料もそのままで借すことがいま行われているらしいのです。
そんな中webサイト「大島てる」に掲載されたところから名誉毀損で訴えられます。
サイトから削除や謝罪をもとめられましたが頑として聞かず弁護士もつけないで本人訴訟で勝訴しています。
判決後オーナー側から「50万でなんとか削除してくれ」と頼まれますが大島さんはこういうことを言っています。
内容が誤っている指摘があれば、もちろん訂正するが、それ以外は応じない
と毅然とした態度はあまりにも有名な話です。
きっとこんな時代だからこそこんな隠蔽を許さないのでしょう。
こういう人がいると安心して任せられますよね。
ありがとうございました。